積極社長の時間戦略
社長の経営習慣を劇的に変えるスーパータイムマネジメント
「モーたくさん。いいかげんにしてもらいたい。時間管理だの時間の上手な使い方は聞き飽きた。これまで時間管理の本は何冊も買ったが、どれも似たり寄ったりでさっぱり面白くない。どうせ成果の8割は2割の仕事から出ているので、大事な2割の仕事から先に手掛けようという、決まり文句の説教だろう・・・。」きっとあなたは晃思われたに違いありません。その気持ちは良く分かります。
実は私もこれまでの時間管理のやり方に、あきあきしていた1人です。ところが競争の法則のランチェスター法則と出会い、これを仕事時間への応用を研究しているうちに、時間の使い方にも全く違った、2種類の方法があることが分かったのです。
積極社長の時間戦略カリキュラム(全5回)
●1回目
第1章 経営の基本原則と仕事時間
1.経営原則を再確認する
2.資源の分析と評価
3.人的能力の分析と評価をする
4.これらのレベルは利益が証明
5.過去の働きを示す自己資本額
6.あなたはどのコーナーに入るか
●2回目
第2章 時間拡大の戦略
1.個人の実行力を決める条件とは
2.必勝の時間・圧勝の時間とは
3.独立した社長は4~5倍必要
4.競争条件が不利な会社も同じ
5.時間戦略と健康管理の原則
●3回目
第3章 時間戦略の続け方
1.3年までに97%脱落
2.3年超すと成果が出始める
3.時間戦略に対する反論
●4回目
第4章 時間の使い方
1.社長の役割を正しく押さえる
2.規模で変わる社長の守備範囲
3.規模別の時間配分をはっきりさせる
4.1人~10人規模の時間配分
5.10人~30人規模の時間配分
6.30人~100人規模の時間配分
7.職場を朝型にして活力を増す
●5回目
第5章 人は10倍の可能性を持っている
1.社長はフルラインの研究が必要
2.量稽古が人生を変える
3.人は10倍の可能性を持っている
4.念じただけでは花は開かない
5.時間戦略と、成功の条件
6.ダイヤモンドの土地の教訓